材料拾い集計ソフト「拾いEXv2」
CADデータやPDF、画像図面を取り込んで簡単に材料の拾い出し!
資材の拾い出し作業を大幅に短縮でき、拾い漏れの防止や社内の拾い出し業務の統一、別形式のCADデータに保存が行えるソフトです。
こんなお悩みはございませんか?
現場の作業でもうクタクタ、でも会社に戻って材料の拾い出しをしないと…
そんなお悩みを「拾いEXv2」が解決いたします!
「CADデータ」や「PDFファイル」、「画像」図面をパソコンに読み込んで、画面上から資材を選択してマウスでクリックするだけで正確な拾い出し作業が行えます。別形式のCADデータへの保存機能や、材料集計・並び替え、拾い出し印刷・Excelデータへの出力(CSV)が可能で、積算見積システム「本丸EXv2」との連携により見積作成が大幅に軽減されます。また、拾いの軌跡(配管・配線)が残るので、拾い漏れを防ぐことができます。
「手拾い」と「拾いEXv2」で作業効率を比較
「拾いEXv2」は今までの手作業と同じ感覚で、
拾い出しの作業時間を大幅に短縮できます。
拾い図面が紙できた場合の作業比率(図面50枚)
画面構成
拾いEXv2はベースとなる各種図面を読み込み、画面上に配置したい資材を「資材選択画面」から選択をして拾い出しを行います。読み込むデータがCADの場合はそのまま読み込んで作業が行え、画像データやPDF(ラスタデータ)などの場合は、簡単な操作でサイズの補正が行えます。拾い出しは、分類や文字列で資材を検索して選択、資材の情報から自動で「長さ物」や「個数物」などの拾い作業が行えます。拾い出した資材を範囲選択で一覧に表示して、一覧から特定の資材をクリックするだけでその資材の場所を確認できます。
拾い種別
拾い種別は選択した資材により自動で「長さ拾い」・「個数拾い」・「面積拾い」に切り替わります。長さ物を個数物として拾い出しをする場合など、資材選択画面より簡単に拾い出し方法を切り替えることができます。
新機能・機能改良
主な機能
出力帳票
拾い出した資材の情報は、「拾い出し書」・「拾出一覧表」・「資材集計表」などの帳票として印刷することができます。また、PDFやExcelファイルとして出力することもできます。
関連製品
材料拾い集計システム「拾いEXv2」で拾い出したデータを利用して、積算見積システム「本丸EXv2」での積算作業の効率化を図り、「本丸EXv2」の物件から原価管理システム「二の丸EXv2」の台帳を作成して登録された物件情報を最大限に活用する事ができます。 また、「本丸EXv2」と「二の丸EXv2」を統合した製品「三の丸EXv2」もご用意しております。
動作環境
CPU | インテルCore i5 3Ghz以上または同等の性能を持つプロセッサ |
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対応OS | Microsoft® Windows® 11/10/8.1(※1) |
メモリ | 8GB以上(16GB以上推奨) |
HDD | Cドライブの空き領域が10GB以上必須 |
モニタ | 解像度 1366 x 768 以上推奨 |
その他 | CD-ROMドライブ必須(インストール時) |
Microsoft Excel 2016以上(印刷及びデータ出力で使用) | |
ネットワーク環境(資材マスタの共有で使用) | |
ライセンス | USBキーからの起動か、インターネット経由での起動認証 ※導入時にいずれかのライセンスを購入 |
- Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporation の米国、日本およびその他の国における登録商標です。
- インテル、インテル Core は、米国およびその他の国における、Intel Corporation またはその子会社の登録商標または商標です。
- 記載された内容および製品の仕様は、改良のために予告なく変更される場合があります。
- 1 Windows RT 又はARM版Microsoft Windowsには対応いたしません。
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