工事原価管理システム 二の丸5/6 元号改正への対応について
[システム設定]の[年号]を新元号の「令和」に変更することで、請求書、発注書(発注OP)、支払通知書(支払OP)の日付を「和暦」に設定した時に「令和」で出力することができます。 ただし、新元号に設定変更後は、請求書の和暦出力の際に制限がありますので、必要に応じて西暦出力の運用に変更するようお願い致します。 また、「元年」表示には対応いたしません。
設定の変更は1台のクライアントPCで行うことにより、全てのクライアントPCに適用されます。 また、二の丸をパスワードで起動している場合、管理者のパスワードで起動して設定を変更してください。
①二の丸の上部メニューより[システム設定]→[システム設定]を開きます。
②[基本設定]タブ内の[切替元年]を「2018」(2019ではありません)に、「年号」を「令和」に変更してください。
設定の変更は請求書の出力を行う各クライアントPC毎に設定をする必要があります。
二の丸をパスワードで起動している場合、請求書の発行権限があるパスワードで起動して設定の変更を行ってください。
①[請求書作成]画面で[Sift]キーを押した状態で[F4 初期設定]ボタンをクリックして初期設定画面を開きます。
②[日付設定]の「西暦」にチェックを入れて「標準登録」ボタンをクリックしてください。