まだ「どんぶり勘定」をしていませんか?
社内原価の見える化が大事!
工事ごとにしっかりとした「原価」、「予算」、「粗利」の見える化を!
皆さんは「どんぶり勘定」と言う言葉を聞いたことがありますか?
「どんぶり勘定」とは、日本で古くから使われている慣用句のひとつで、お金の使い方が大雑把である…といった意味があります。
最近ではあまり「どんぶり勘定」と言う言葉も聞くこともなくなったように思えます。
さて、この「どんぶり勘定」ですが、「赤字の原因がわからない」、「かかった費用がわからない」、「利益がはっきりわからない」などといったことにより、支払や代金回収の遅れやミスに繋がります。この状態を続けてしまうと当然信用低下、資金繰り悪化で倒産秒読みになりかねません。そのため、工事台帳でしっかりと工事の原価や収支を管理することが大切なのです。
■ 工事台帳はまだ手書き?それともエクセル?
工事台帳とは工事現場ごとに原価を集計した台帳のことで収支内容、取引内容や利益率が記載されているものです。作成方法を改善して効果的にどんぶり勘定を回避しましょう。
工事台帳を手書きで作成?それともエクセルで作成?
手書きだと電卓での計算ミスが発生する可能性があります。また紙で保存されていれば場所も取り、後から確認するときに探すのも一苦労です。社員全体で共有することも難しくなります。
エクセルだと自由に工事台帳が作成できますが複数の工事台帳からある期間の完成工事の仕入高を調べたい時や労務費の一覧表を作成しようとした時など1つ1つのエクセルファイルを開いて調べないといけないため大変時間がかかり不便なこともあります。
■ 原価管理システムの導入を検討してみませんか?
工事原価管理ソフト「二の丸EX」では、工事ごとに工事台帳を作成できます。予算金額や実行金額、粗利額などを把握できます。フォーマットも決まっているので入力ミスも減りデータ上に保存されるので未請求一覧表や売上一覧表など各種帳票もすぐに印刷可能です。現在、施行中の工事原価がわかり、完成工事、未成工事などがいつでも確認できます。
二の丸EXを使うことで請求書の出し忘れが無くなり、入金予定、支払予定をすぐに確認できます。見える化することで社員全体で共有でき現場の動きがはっきりと見えて原価や利益などがわかります。
ご興味のある方には、どのような取りまとめができるのか帳票集を差し上げます。資料請求よりお申込み下さい。
見える化することで変わります!!
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