バレンタインデーから派生した文化

■ ホワイトデー(3月14日)
言わずと知れた、バレンタインデーの1カ月後の3月14日を「ホワイトデー」といいます。
主に、男性から女性へバレンタインデーのお返しとして、クッキー　マシュマロ、飴をプレゼントします。
ここで注意ですが、バレンタインデーにチョコ等を貰えなかった場合　その必要はございません。
＊お返しにマシュマロは「お断り」の意味を含めるとの説があります。

■ ブラックデー(4月14日)
バレンタインデー、ホワイトデーで贈り物を貰えなかった（恋愛とは無縁に終わった）
男女が集まって炸醤麺やブラックコーヒーを口にする日だそうです。
男女が集まるのは良いのですが、集まった理由を知ると・・・とてもブラックで悲しいですね。

■ オレンジデー(4月14日)
近年では柑橘類生産農家などが4月14日を「オレンジデー」　と呼び恋人同士でオレンジを贈りあい愛情の確認をする事を提案しているそうです。
しかし2022年現在、私のバレンタインデーチョコの受け取り数と同じく、社会への浸透は皆無に近いそうです…

■ メイストームデー(5月13日)
バレンタインデーから88日後の5月13日を「メイストームデー」　と呼び別れ話を切り出すのに最適な日としている。
これも2022年現在、社会への浸透は皆無に近い。
別れ話を切り出すのに最適な日がカレンダー関係…（驚愕！？）

■ セプテンバー・バレンタイン(9月14日)
女性から男性に別れを言い出してもいい日として9月14日を「セプテンバレンタイン」と呼ぶ。
関連曲に佐々木幸男の「セプテンバー・バレンタイン」がある。（ご存じですか！？）

■ メンズバレンタインデー(9月14日)
下着業界では1991年に9月14日を「メンズバレンタインデー」　に制定しており男性から女性に下着を贈る日としている。
1991年9月14日に一体何が…。
ぱっと見、男性から男性に下着を贈るのかと思いました。
・・が男性から男性であっても、今の時代、アリなのかもしれませんね。