1. HOME
  2. メルマガ
  3. 今月のサポート事例
    内訳登録時の日付の誤入力を減らしたい。

今月のサポート事例
内訳登録時の日付の誤入力を減らしたい。

 お問合せ内容 
内訳登録時の日付の誤入力を減らしたい。

 対象製品/使用環境 
【二の丸】

 解決方法 
 内訳を登録する際に、間違った日付を入力してしまうミスはよくあります。二の丸の設定で、未来の日付や過去すぎる日付を入力できないように制限できます。日付の入力ミスを避けるために、必要に応じて設定してみてください。

(1)登録できる範囲を制限します。

  1. [システム設定]-[原価システム設定]の「内訳登録チェック設定」で「内訳日範囲チェックする」にチェックを入れます。
  2. 登録できる期間を設定します(任意)
    例)入力日から過去何ヶ月以前

(2)未来の日付を入力できないようにします。
 「内訳日が翌日以降は入力不可にする」にチェックを入れます。

 サポートより 

 日付指定で原価の一覧表を出力してみたら、入力したはずのデータが一覧表に反映されていない、といったお問い合わせがあります。調べてみると、二の丸の内訳登録画面で、内訳の日付を誤って入力しているケースが多いです。

 2023/1/1と入力すべきところを2230/1/1などと誤入力してしまうと、日付指定から除外され、「入力したのに反映されていない」という状況になります。
テンキー入力は便利ですが、ミスタッチも生じやすいので要注意ですね。日付の入力制限機能で、登録できる日付を設定しておくと誤入力を回避することができます。

施工業務管理システム「こうじやさんシリーズ」