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待ったなし!設備業のデジタル化3

電子帳簿保存法適用によるメリット

1.経理・精算業務のコスト削減
電子帳簿保存法を適用すると、例えば出張等で使用した領収書などの証憑書類をスマホ等でスキャンし、クラウドなどに電子保存したデータを国税関係書類の原本として使う事が可能になります。
つまり、紙の領収書等を扱う手間が削減できるという事になります。

2.ペーパーレスによるメリット
紙の場合、原本の劣化という問題があります。例えば日焼けをしたり、汚してしまったり、破損したりという問題です。
また保管漏れの問題や保管場所の問題。
更には管理方法やセキュリティの問題などが挙げられます。
ペーパーレスにすることで、これらの問題が解決されます。

3.テレワーク対応
これは単にペーパーレス化をしてコスト削減を目指すだけではなく、更にその先の業務改善を視野に入れる必要があります。
働き方改革という視点では、コロナ禍になる以前からテレワークは重要視されていました。
出産や育児、介護などの状況にある社員が、継続的に働ける環境を作る事で、働き手不足の課題をクリアすることに繋がります。

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