製品活用のヒントに!お客様の声
有限会社ハマダ電工様
個人宅のホームシアターやオフィスの会議室などの空間提案など、電気工事以外の事業にも積極的に取り組んでおり、見積内容が多岐にわたるため、電気工事の資材マスタでは見積に必要な資材が足りず、見積作成に手間がかかっていました。
事例提供企業 | 有限会社ハマダ電工様(広島県広島市) | 規模 | 10名以下 |
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ホームページ | https://www.hamadadenkou.com | ||
主な事業内容 | 電気工事、ホームシアター設置等の空間提案 ほか | ||
会社の強み・ 得意分野 | ・映画好きの社長の仲間を増やしたいという想いから、電気工事単体だけでなく、空間提案にも取り組んでいる。 ・個人宅のシアタールームや議論が活性化する会議室づくりなど、多種多様なニーズに応えている。 ・照明に留まらない空間全体の提案のためにつくった自社ショールームは、こだわりのシアタールーム。 ・お客様ニーズに応じた空間づくりのご相談、ショールーム見学は大歓迎(見学は事前予約制)! |
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導入時の課題 | ・電気工事以外の資材が見積マスタに含まれていない ・現場ごとの工事原価を把握できていない |
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導入製品 | 製品名:拾いEX/ライセンス数:3 製品名:本丸EX/ライセンス数:3、オプション:複合 製品名:二の丸EX/ライセンス数:3、オプション:請求・発注 |
導入製品と取り組み | 導入効果 |
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積算見積システム「本丸EX」 ①使用頻度の高い資材をマスタ登録 ②過去の見積をテンプレート活用 | 自社マスタから選択と過去の見積データの再利用の使い分けで作業効率がアップし、使うほどに使い勝手がよくなってきた。 |
材料拾い集計システム「拾いEX」、工事原価管理システム「二の丸EX」 拾い出しから見積作成、工事台帳作成を一元化。工事ごとに実行予算を組んで、原価管理を行う。 | 拾いで把握した数量を根拠とする原価管理ができるようになった。適正な原価管理が行えるようになり、現場や管理者の動きを数字で把握できるようになった。人事評価にもつなげていきたい。 |