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Case1:見積作成と工事台帳への入力作業が前後した場合の対処方法

材料納品のタイミングによって、見積作成と工事台帳への入力作業が前後してしまった場合の対処方法です。二の丸EXには、[見積]→[受注処理]の手順を飛ばした場合でも「見積再取込」機能で対応できます。


対象製品/
使用環境
【本丸EX/EXv2】、【二の丸EX/EXv2】
問い合わせ内容二の丸EXの工事台帳作成と本丸EXの見積作成の手順が前後してしまった。工事台帳を一旦削除して受注処理をやり直さなければいけないのでしょうか。
使用状況、原因材料が先行して納品されたため、先に工事台帳を作成したところ、既に本丸EXで見積を作成していたことが後でわかった。担当者間の連絡不足。
解決方法二の丸EXから、作成済みの工事台帳と本丸EXの見積データと紐づけることができます。
①該当する工事台帳画面を表示
②[F4 見積再取込]ボタンをクリック
③見積一覧から該当する物件を選択して[F12 実行]ボタンをクリック
④見積再取込の条件を指定して、[F12 実行]ボタンをクリック
サポートより工事台帳を削除してしまうと、その台帳に登録をした原価情報も一緒に消えてしまいます。必ず[見積再取込]の機能をご活用ください。
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