今月のサポート事例
二の丸で工事台帳を作成した後で、本丸の見積の受注処理を行う方法
お問合せ内容
二の丸で工事台帳を作成した後で、本丸の見積の受注処理を行う方法
対象製品/使用環境
【二の丸】
解決方法
- ①二の丸ですでに作成された工事台帳を表示して、[F4 見積再読込]をクリックします。
- ②本丸の物件一覧画面が開くので、台帳と紐づけたい見積を選択します。
- ③見積再取り込み条件画面が表示されます。この画面で、台帳の項目・実行予算を上書き取込するのか、追加取込するのか、取込まないのか選択し実行します。
- ④台帳の「見積タブ」を確認すると、紐づけた見積情報を確認することができます。
サポートより
通常は本丸で作成された見積データを受注処理することによって、二の丸に台帳が作成されます。本丸で見積を作成する前に、先に二の丸に台帳を作成するケースがあります。
その場合は、既に登録されている台帳と見積を後から紐づけることができます。