工事積算見積システム 本丸EX 元号改正への対応について
本丸EXで見積書の日付を「和暦」の「令和」で出力する場合、Windows環境で『Windows Update』を最新にしていただき、ご使用中の本丸EXに『本丸EXプログラムのアップデート対応』を適用するか、本丸EXの初期設定を変更していただく必要があります。
本丸EXの「自動更新ファイル更新ツール」をダウンロードせずに対応する場合は、改元日前後に[システム設定]の[切替元年]と[年号]を手動で変更することにより、見積書表紙の[工期(日付)]を含む全ての帳票の日付を「令和」で和暦出力することができます。
尚バージョン1.2.0.8~1.2.0.11をご使用中の方は『対応選択その2 本丸EXのアップデートプログラムで対応する場合』を参照してください。
設定変更は本丸EXの起動ができる1台のパソコンで行うことにより、全ての本丸EXが起動できるパソコンに適用されます。本丸EXをパスワードで起動する環境の場合、管理者のパスワードで本丸EXを起動して設定を行ってください。
①上部メニューより[システム設定]→[システム設定]を開きます。
②[基本設定]タブ内の[年号]欄を下記のように設定してください。
③[切替元年]を[2018]に変更(2019ではありません)、「年号」を「令和」に変更してください。
※設定変更後に過去の見積書(見積日付けが平成の場合)を印刷する場合は西暦に切り替えて出力してください。
ご使用中の本丸EXのバージョンが「1.2.0.8」~「1.2.0.11」のお客様及び、工期の期間が平成と令和にまたがる場合は、表紙入力画面の「工期(文字)」欄に工期を手入力していただき、見積書印刷時に「工期の文字入力を優先して印刷する」にチェックを入れて印刷をお願いいたします。
表紙入力画面
見積書印刷画面
Windowsの元号対応アップデートに関連した問題などにより、見積書の見積日付が和暦の「令和」で印刷ができない場合、 「見積書印刷処理」画面より「エクセル」で出力したファイルの年号を手入力で「令和」に変更していただくか、同じく 「見積書印刷処理」画面の「日付」を「西暦」に変更して見積印刷をお願いいたします。
弊社ホームページの[保守会員様専用ページ]よりアップデートプログラムを無償でダウンロードしてご利用いただけます。 本丸EXのアップデートプログラムのダウンロードおよびインストール方法につきましては必ず下記のPDFファイルをダウンロードして作業内容を確認してください。 作業手順書は本丸EXと二の丸EX共通のものです。 有償対応となりますので、別途お問い合わせください。
Windowsの元号対応アップデートに関連した問題などにより、見積書の見積日付が和暦の「令和」で印刷ができない場合、 「見積書印刷処理」画面より「エクセル」で出力したファイルの年号を手入力で「令和」に変更していただくか、同じく 「見積書印刷処理」画面の「日付」を「西暦」に変更して見積印刷をお願いいたします。
弊社ホームページの[保守会員様専用ページ]よりアップデートプログラムを無償でダウンロードしてご利用いただけます。 本丸EXのアップデートプログラムのダウンロードおよびインストール方法につきましては必ず下記のPDFファイルをダウンロードして作業内容を確認してください。 作業手順書は本丸EXと二の丸EX共通のものです。 有償対応となりますので、別途お問い合わせください。