こうじやさん®シリーズ

工事積算見積・原価管理総合システム
「三の丸EXv2」

「工事見積」の作成から「原価管理」までを効率的に行える総合システム

工事の積算見積作業と、それに関連する原価の管理までが行える設備業向けソフトです。誰でも正確な見積を短時間で作成することや、工事の進捗状況と原価の把握、請求・入金漏れなど防ぐことができます。

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このようなお悩みはございませんか？

工事の見積作成から受注した物件の原価管理までが行えるシステムはないものか…

積算見積・原価管理業務は「三の丸EXv2」が必要不可欠です！

「三の丸EXv2」は、工事の案件登録から見積書の作成が行える製品「本丸EXv2」と、受注した工事の台帳管理や工事の進捗状況などを可視化できる製品「二の丸EXv2」を1つパッケージに統合した製品です。

工事情報の登録や、工事種別と材料、労務などを選択画面から登録して見積が作成でき、作成した見積の状況を誰でも一覧から把握することができます。見積作成時に工種別または分類別で実行予算を作成する機能や、見積に関連する各種資料の印刷、PDFやエクセルファイルとして出力ができ、工事ごとに書庫フォルダへ保管できます。

工事積算見積「本丸EXv2」
（三の丸EXv2統合システム）

工事を受注すると、見積から契約情報などを元に自動で工事台帳が作成できます。工事の内訳登録や、材料の発注処理を行うことで、台帳画面から実行予算の確認が行えます。また、工事の進捗状況も一覧画面から確認することができます。印刷物は、インボイスに対応した請求書や、その他資料などを作成することができ、それらの帳票をPDFやエクセルに変換して、一元管理することができます。

工事原価管理「二の丸EXv2」
（三の丸EXv2統合システム）

インボイス制度にも対応！

原価管理の請求機能では、税率10％と軽減税率8％、非課税を混在した請求書を発行することできます。

インボイス対応資料ダウンロード
（二の丸EXv2と共通）

利用形態について

「三の丸EXv2」は、データベースと同時接続台数の管理、書式ファイルやアップデートプログラムなどをWindows Serverに設置して、各クライアントパソコンからご契約いただいたライセンス数の範囲で同時に運用することができます。「三の丸EXv2」起動時に最新のプログラムがある場合、1台のクライアントパソコンからWindows Serverにダウンロードすることで、各クライアントパソコンのプログラムを最新にすることができます。

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「三の丸EXv2」のデータ連携と各種オプション機能

「三の丸EXv2」は、「拾いEXv2」・「Writeレス」・「Planner EX」・「Smart」と連携することや、複合単価見積の作成が可能になるオプションなどを追加することができます。こうじやさんシリーズで登録をしたデータを、CSVデータやKSDX見積データ、iTES見積データ(見積標準フォーマット)で出力して、他社のソフトで利用することもできます。

こうじやさんシリーズとの連携

「三の丸EXv2」は、材料拾い集計システム「拾いEXv2」で抽出をした材料情報を取り込んで見積作成時間を短縮することや、「PlannerEX」の建物台帳を元に工事台帳を作成して請求入金の管理、「Writeレス」で登録をした労務情報を「三の丸EXv2」工事内訳に転記する事ができます。　

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システム動作環境

ネットワークライセンス

サーバー
CPU	インテル Xeon E5-1600番台 4コア 3Ghz以上または同等の性能を持つプロセッサ
対応OS	Windows Server 2016/2019/2022（※）「Enterprise Edition 」、「 Standard Edition」のみに対応。
メモリ	16GB以上推奨
HDD	10GB以上必須(データは除く)
データベース	SQL Server 2019以降
モニタ	解像度 1366 x 768 以上推奨
その他	CD-ROMドライブ必須(インストール時)

クライアント
CPU	インテル Core i5 2.5Ghz以上または同等の性能を持つプロセッサ
対応OS	Windows 11PRO/10PRO/8.1PRO(※2)
メモリ	8GB以上推奨
HDD	10GB以上必須(データは除く)
モニタ	解像度 1366 x 768 以上推奨
その他	CD-ROMドライブ必須(インストール時) Microsoft Office 2016/2019（ストアアプリ版には未対応）